期限の利益の喪失 (きげんのりえきのそうしつ)

とは

借金の返済は分割でよい、という権利を失って一括返済を要求される事。

住宅ローンでは、高額な融資の返済を、元本に利息を付けて長期間にわたって分割で返済しても良いという約束で借入する事が出来ます。この長期間にわたって分割で返済できるというメリットを「期限の利益」といいますが、これに対して、住宅ローンを滞納して返済しない期間が続くと、この期限の利益が失われ、残金を一括で返済するように金融機関から要求されます。これを「期限の利益の喪失」といいます。