TOMERU(トメル)住宅ローン相談は、埼玉県の借金があっても住宅ローン審査に通った・通る組む方法でサポートします。

埼玉県・11行で否決・借金があっても住宅ローンに通った・審査に通る組む方法

新築住宅を購入したくて大手不動産会社2社で物件の案内を受けていました。その2社を合わせて計11行の住宅ローンを申し込み、全てが否決。その2社の担当者からは連絡も来なくなりました。

それでもあきらめきれずこちらに相談したところ、いくつか指摘をいただきました。まず、今のままでは借金に対して年収が低いこと。もう一つは、11行分の否決された住宅ローンの履歴が個人信用情報に残ってしまっていることでした…

埼玉県所沢市 32歳 男性 既婚

物件は学区限定で新築を探していました。当初は2社の大手不動産会社に行って物件の案内を受けていました。その2社を合わせて計11行の住宅ローンを申し込んで、その全てが否決となってしまい、その2社の担当者からも連絡が来なくなりました。

それでもあきらめきれず、御社に相談させてもらいました。そしていくつか指摘をいただきましたが、それでも何とか購入は出来そうでした。

指摘していただいたのは、まず年収が今のままでは低いので年収400万円の大台に乗せる事、これによって借入限度額が返済比率というもので大きく変わるので、400万円以上になりませんか、という事でした。実は私は本業の他にアルバイトをしており、その分は無申告だったので、これを申告すればこの問題はクリア出来そうでした。ただし申告は翌年の2月なので、その間は7か月以上も間が空きました。

もう一つの指摘も時間がかかるもので、11行分の否決された住宅ローンの履歴が個人信用情報に残ってしまっているので、これがある限り絶対にローンがとおらないという事で、これもしばらく待つことになりました。

更に、新築住宅購入では借金分が消せない事。これは迷いました。しかし借金をまとめることより、ローンを組めるようになって家を買う事を目的としていたので、そこは、今後妻もパートに出ることにして、返済していこうという事になりました。

結局、1年半かかりましたが、念願の新築の家で家族全員満足です。